とらふぐひれ
とらふぐひれ
- ■名称
- とらふぐ干しヒレ
- ■原材料名
ふぐひれ(宮崎県日向灘産)
- ■内容量
10g 500円 30g 1,080円 100g 2,800円 - ■賞味期限
1年
- ■保存方法
冷暗所
- ■栄養成分表示
(100g当たり)
国産の『とらふぐひれ』が酒を旨くする
宮崎県の広大な日向灘の沖合で養殖された国産の『とらふぐ』を使用しています。高級料理屋さんでも取扱われサイ ズも大きく、とても綺麗なふぐひれです。専門メーカーで上手に乾燥加工をしていますので、ひれ本来の味・ 香りを最大限に楽しめます。
熱燗に漂う《ふぐ》の香り。ひれ酒は独特のコクと風味で根強い人気を持つ日本の文化です
九州産の【日向灘ふぐ】を使った極上『とらふぐひれ』です。深谷水産では生産者から直接仕入れていますので質が良く・形が綺麗なふぐひれにこだわりました。とらふぐひれはサイズも大きく色もきれいで、香りが強いのが特徴です。
・・・【ふぐひれ酒の作り方】・・・
ふぐ料理を出す店によって作り方は微妙に異なっていますので、「これが正しい方法」というようなものはありません。大きく違うところは、「火をつけてアルコールを飛ばす」か「火をつけない」かというところですが、飲む人の好みで選んでください。アルコール度を低くして、飲みやすいスープのようなヒレ酒を好む方は火をつけた方が良いでしょう。しかし、しっかりしたお酒として飲みたい方は火をつけない方が良いでしょう。また蓋をして火を消すタイミングを計れば、味の調整もできます。ヒレは厚みのあるもの、3cm角の大きさなら2枚ぐらいが1合の酒に適当な量です。少し焦げるくらいしっかり焼くと生臭くなりません。お酒の温度も60℃以下だと生臭さが出るかもしれません。75~80℃くらいの超熱燗がお勧めです
湯呑みに焼いたヒレを入れて超熱燗を注ぎ、すぐ蓋をして1~2分ほどでできます。最初は熱いですから、気をつけて飲んでください。ヒレは取り出しても良いし、浸したままでも飲めます。二杯目はもう少しぬるめの燗を注いでも大丈夫です。ただし、二杯目は一杯目ほどエキスは濃くありません。
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